ゲレのデュエルリンクス奮闘記

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デュエルリンクス日誌:邪帝家臣ルキウスの効果にチェーン出来ない効果をどう生かす?


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カードめくりイベントで邪帝家臣ルキウスが手に入りました。
邪帝家臣ルキウス
このカードの効果はこんな効果

効果モンスター
星1/闇属性/悪魔族/攻 800/守1000
「邪帝家臣ルキウス」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の墓地のレベル5以上のモンスター1体を除外して発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
このターン、自分はエクストラデッキからモンスターを特殊召喚できない。
(2):このカードがアドバンス召喚のためにリリースされた場合に発動できる。
相手フィールドにセットされたカードを全て確認する。
この効果の発動に対して、相手は魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。

家臣カードなので、上級帝系などLv5、Lv6を使えるのが主な使い方になるカードでしょう。ちょっとこのカードを注目してみます。

重要なのは、この効果の発動に対して相手は効果を発動できないこと

(2)の効果は相手のセットカードをみるだけなので情報アドしかないのですが、チェーンを組むことで進化を持ちます。実際に帝カードを組み合わせてみましょう
帝カードの例

実験

まず帝と家臣を揃えます。
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もちろん、墓地にはLv5以上のカードを置いておきます。
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そして邪帝家臣ルキウスを特殊召喚
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その後帝を召喚します。
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重要なのはチェーンの順番

帝は強制効果なのでチェーン1になります。次に邪帝家臣ルキウスは任意効果なのでチェーン2になります。つまりこんな感じのチェーン。速攻魔法カードは見せるためだけなので、発動させません。
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これにより、チェーン1の帝の効果のあと邪帝家臣の効果がチェーンを起こし、この効果のあと相手は効果を発動できません。つまり召喚時に発動する罠カード、落とし穴などが使えないというメリットがあります

落とし穴系の回避に使えそう
致命傷ではないかもしれませんが、奈落とか回避するのもいいですね。狡猾も回避できるのもいいですね。

他にも?

帝はアドバンス時の強制効果が多いカードなのですが、それ以外でも強制効果があるカードなら使えると思います。いろいろ探してみるのもいいかもね

考察

今後帝カードは徐々に追加されていくと思います。今回のカードも大切に保存したり、使い道を考えてみたりしたいですね!